散歩バッグには何いれる?
- wonemake
- 7月16日
- 読了時間: 3分

■時代が変われば、環境も変わる
ここでは、ペット犬に対する文化や考え方が違う日本以外の事には触れずに、日本国内での事に限定してお伝えします。
■昭和→平成→令和
日本で初めて「ドッグフード」が発売されたのが1960年で、昭和35年です。
1970年代にはペットブームが起こり、NHKでも下記のような映像が流れていました。
この時代は、「犬を飼う」事よりも「所有する」意識(特に血統書付きマウント(笑))が先行し、飼い方や犬の性質等の情報もかなり少なかった事かと思います。
■排泄は屋外が主流
ペットシーツの代表的なブランドの「デオシーツ」は1987年に発売され始め、屋外飼育の家庭には無縁の商品だったことでしょう。
筆者自身もこの時代で犬を飼育していましたが、ペットシーツ等は見たことはありませんでした。
■散歩=排泄の時間+運動の時間
散歩に出始めて、まず排泄。その排泄物は「放置」されていた時代、野良犬も良く見かける時代だった事もあり、道路にウンPが落ちていても、誰かに苦情を言う事も少なかったでしょう。
■時代が変わって、野良犬が減少傾向に
野良犬が減ってくると、屋外で目にする「犬」は、ほぼ「飼い犬」になった。
犬の散歩をしている人を見ると、電柱や草、外壁等に足をあげてマーキングのおしっこをさせていたり、うんPを、放置して立ち去る飼い主が目に付く様になりました。
この事から、おしっこやうんPの放置に対する、「他人の目」が厳しくなってきます。
現代ではほぼ無くなった「木製の電柱」ですが、まだ現役の木製電柱に頻繁に飼い犬が散歩中におしっこを掛けた事で、木が腐り、電柱が倒れるという事もありました。

■散歩バッグは、配慮する道具を持ち歩く為の物
現代では、散歩=運動及び飼い主さんとのコミュニケーションの時間である事はかなり浸透してきているかと思います。
しかしながら、まだまだ「飼い主目線」での配慮が強く、他の人「犬が嫌いな人」「苦手な人」「怖いという人」「アレルギーのある人」目線での配慮に欠けている飼い主さんが大勢おられると思います。
これは、飼い主さん一人ひとりが悪いと言う事では無く、飼い主以外の人目線での配慮をどのように考えるかと言う情報の少なさが原因だと思います。
貴方は、ペットショップやブリーダー、犬を迎える際に、配慮の為にどのようにするか?なんて、聞いた事ありますか?
飼い方や手入れ道具、フード、予防注射、病気等の情報はもらえても、散歩バッグの必要性やリードや首輪、胴輪の使い方やその特徴等は教えてくれませんし、そもそも、プロの中でもその知識や情報が無い場合もあるのです。
■散歩バッグの中身は?
①ペットシーツ
排泄はそもそも室内のトイレでさせる事が前提で、散歩中に我慢できずにしてしまった時に、ペットシーツを裏返し、おしっこを吸収する為に使います。
理想は、ペットシーツを広げればそこで排泄をするように習慣付けておく事で、公共の場を汚さずに済みます。
②うんP袋やうんP取り専用の袋
回収し、自宅で処分以外の事は許容されません。
③消臭除菌スプレー
おしっこをした場所の消臭及び除菌をします。
公園の車止めや、遊具の支柱等、低い位置にマーキングした場所は、小さな子供が手で触れやすい高さで、親が気づかずに子供の手におしっこが付着する可能性がありますし、実際に目撃していますので、コンクリート、アスファルト、土や草等、付着した場所は必ず処理する事です。
④水
水は、「愛犬の水分補給の為」に持ち歩きます。決して排泄を流す為ではありません。
その場所が排水溝近くであっても、全ては流れず残ります。
又、おしっこは水で薄まるだけなので意味がありません。
散歩バッグの中には、最低限上記の物を常に入れておく事が飼い主さんの習慣につながるでしょう。





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